今日は詩を二つ。

1つ目。

優しさを取り戻す為
僕は 君の声を求めた
計り知れない 悲しみの底で

水を得ようとする植物の様
君は 僕じゃない誰かの言葉を求めた
渇ききった 心の砂漠に

君を奪われた今

一体僕に何が出来るだろう

声を掛けようとしても もはや
僕の口から出るのは 言葉にならない微かな叫びだけ

君は 僕じゃない誰かと
先の曲がり角を曲がっていく

追いつくことは もう出来ない

それでも僕は 走り続けよう
君じゃない誰かと共に
2つ目。


長かったこの道の果てに在る物
眩いほどの太陽の光

それは燦燦と降り注いで
時の流れに引き裂かれた僕の心を癒す

帰らない日々と無数の後悔を乗せ
流れ去ったあの風を想う時

全てが終わった今
後には何も残らない
まるでそれが運命であったかのごとく

声にならない叫び
受け止めてくれる誰かに回り逢える時まで。


な〜んでこんなに暗い詩を書いたかというと。
っとその前に長い間更新サボってすみませんっ!!
って誰もみてないけど!(爆)

それは・・・ちょっとここでは説明しづらいので書きませんが、私の好きな人にに愛想をつかされたみたいなのです。
前にもこういうことが一度あってでもすぐ仲直りして。
今度ばかりはだめかも知れませんっ・・・・
あにゃー。

明日は遠足です♪
カラオケ♪



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